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門前とどろ節

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最終更新日:  2011年11月15日(火曜日)  09時10分  コンテンツID:102-3-1305

1.能登の門前 一度はおいで ここにゃ名所も唄もある
(ハヤシ)ここにゃ名所も唄もある ハー ゼンザイゼンザイ
2.響く鐘の音 千歳にこめて 町の誇りを寺でもつ
(以下ハヤシくりかえし略)
3.能登の総持寺 筋交い橋を 死なぬ一期に渡りたや
4.とどろとどろと 上堂の太鼓 鳴って続いた緋の衣
5.紫雲たなびく 鶴山ふもと のりの花咲く 諸嶽山

ハーぜんざい、ぜんざいと囃す荘厳、秀麗さを現わしている唄です。勅願所大本山總持寺では、第二代峨山禅師の死後、貞治三年から明治三年まで約五百年間、輪番制が布かれ、全国末寺から五名が選ばれ、住職に就任しました。十月二日の交代期には、上番下番の僧侶や寺院関係者一千人以上も集まり、門前(寺口)は殷しん(いんしん)を極めました。職務(法務)受け渡しの法要が厳修された後、披露宴(おとき)の場となると、その席上で、この「とどろ節」がうたわれたといいます。囃子のぜんざいは仏語で善哉、よいかなの意で、諸願満足、円融円満の意味がこめられています。宗教的色彩の濃い本町独特の民謡で、唄の名称はお堂で打ち鳴らす太鼓の響きを形容したといわれています。ときかく音曲は人の心の奥深く浸み込んで清められるように、奥深さと気品をたたえ喜びと安心のうちに、いかにも落ち着いた感じを与えてくれます。

輪島市指定無形民俗文化財(昭和49年2月6日指定)

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